映画「ザ・コール」にムチでした

ネットフリックスの値上げのニュースを見て
ほとんど観てない気もするしどうしようかな、と
悩んでいる今日この頃です。
旅によく出てたときは、移動でよく見てたんですが
おこもりになって、逆に意外と観ないなぁって。

 

 

だからってわけじゃないんですが
今回はネットフリックスから観る映画をチョイスしました。
何を観るか選択肢って今たくさんあるじゃないですか。
ネットフリックスはじめhulu

アマゾンプライムなどなど、何がベストかは見極めたいですよね。

 

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あまり怖い映画は得意じゃないんです。
「パラサイト 半地下の家族」がギリギリ観れるレベルかな。
この「ザ・コール」も同じくらいの怖さ。
というか、だいぶ影響を受けていそうな雰囲気。


韓国の映画って、やはりレベル高いですね。
伏線回収もそうだし、映像のクオリティというか
画角のセンスとか。

予告の最初の2秒くらい。トンネルのライトが付く映像で
センスを感じて観ることにしました。


俳優さんの名前を覚えるのが得意じゃないので
キャスト名を見てもピンとこなかったんですが
主演のパク・シネは、以前観た「7番房の奇跡」という
映画に出ていた子だったので、知ってる子が出てて
なんか安心感がありました。
「7番房の奇跡」はまた別で書こうと思います。
ちょっと三吉彩花に似てる気がする。

 

サイコパス役のチョン・ジョンソ。
この子の不気味な演技力が本当にすごい。
水川あさみ橋本愛に見えるんだけど。

そうか、韓国映画ってやっぱりアジア人だから
ハリウッドとかより感情移入しやすいというか
リアリティがあるのかな。
日本人に見えてくるってことはそういうことかもしれない。


観てもらいたいのでネタばれにならないようにします。
とにかく理不尽で、お話も完成されていて
ひっくり返されて、まったく幸せな気分にはなれない映画です笑

 

「すごいもん観たな」って感じ。
とりあえず、家電(家の電話)は解約した方がいい。
怖いよ。笑