【いまだにふるさと納税してない人】にムチ打つ
ふるさと納税アレルギーの人って多いですよね。
むずかしそう、とか
めんどくさい、とか。
何が面倒なことがあるものか、って感じです。
①自分の限度額しらべる
②限度額内で欲しい返礼品を選ぶ
③ワンストップ特例の書類を書いて出す。
それだけですよ。
それで何がお得なの?って事でやらないんですかね?
確かに、その場ですぐお得な感じはないですけど。
たとえば私の年収やら環境やらで限度額を調べると
だいたい65,000円くらい。
子供とか配偶者の有無でも変わります。
ふるさと納税サイトで65,000円以内で
欲しいものを選ぶ。
すると、美味しいものとか色々届きます。
美味しいものじゃなくても家電でもいいんですけどね。
ここまでは65,000円で買った、みたいな状態。
今、返礼品は3割くらいと言われてるから
たとえば10000円で選んだものは、実質3500円くらいの
価値、と言えるでしょうか。
でも、そこの定価はよくわからないから結構グレー。
でも、これはあくまでも返礼品であって
買っているわけではないので
ん?お米10キロで1万円って高いな、とは思わないでね。
2020年は楽天でふるさと納税しました。
楽天ポイント大好きなんで、お買い物マラソンのときにやると
結構ポイントがガッポリです。
実際に2020年に私がふるさと納税した金額は62,000円です。
全部ご紹介しますね。
価格:15,000円
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これらはほとんど年末年始に美味しくいただきました!
ふるさと納税をすると、各自治体からお手紙が届きます。
寄付を証明する書類と、ワンストップ特例制度の書類です。
この、ワンストップ特例の書類を記入して
同封されている返信用封筒に入れてポストへポイ。
これだけでOKです。
そうすると、翌年の住民税が年間で60,000円安くなる。
つまり、たくさんの返礼品を2000円で楽しんだってこと。
ちなみにワンストップが可能なのは自治体5つまで。
10000万円を6団体に寄付したよって人は確定申告が必要です。
私はそもそも医療控除もやってるので、気にせず6団体以上やってますが
確定申告は若干めんどうなので、5団体以内に抑えるのが無難ですよ。