映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」にムチでした
感動冷めやらぬうちに書いておきたい。
2004年に製作されたゾンビ映画。
ショーン・オブ・ザ・デッド。
監督はエドガー・ライト。
イギリスで当時ヒットしたけど、日本ではが、公開から約15年経った2019年3月にTOHOシネマズでの限定公開されたらしい。
ゾンビ映画なんだけど、思わず声を出して笑っちゃう
映像と音楽の遊びがたまらなかった。
メインキャストもすごく魅力的というか
女の私からするとダメンズ揃いで笑えるんですよね。
自分の恋人だったら絶対イヤだけど笑
サイモン・ペッグ演じる主役のショーンは、デートにいつも友達連れてくるし、
その親友のエド(ニック・フロスト)はデブのニート。
ショーンの彼女の友人カップルの男のほうは
本当はショーンの彼女が好きだけど一緒にいたいから
その友達と付き合ってる(最低)
そんな基本的にだらしない男たちと一緒に
ゾンビと対峙していかないといけないなんて・・・!
全然生き残れる気がしない笑
あまりネタばれになってもいけないけど
クイーンの「Don't Stop Me Now」をあんな使い方するなんて。
Queen ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド [SHM-CD+Blu-ray Disc]
そもそもゾンビ映画のリズムじゃない笑
一番笑ったのは「Don't Stop Me Now」のサビでした。
Queen ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)
ゾンビ映画なので、当然エグいシーンも少しありますが
基本的にはコメディ。
ぜひ観てほしい1本です。